（１）資金が小さなうちは投資に慎重過ぎて
無難な銘柄を狙いがちになります。
著名企業だと潰れることはないからということで、
電気や自動車、銀行株などが対象になりやすいのですが、
それらと成長力のある銘柄とのリスク度が
大きく変わるわけではありません。
著名企業株も下げる時は大きく下げます。
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（２）自分が就職したい会社と、
投資する会社は分けて考えたいですね。
投資するとなると一考も二考もする必要があります。
銀行株についても同様です。
就職するならメガバンクだとしても、
投資対象としては成長力を秘めた
中堅や強小企業にしたいですね。
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（３）例外はあるでしょうが、
株式投資で大儲けしている人のほとんどは、
中小型株＝高成長株
への投資でそれを達成しています。
幾人もの人がタイミングの良さにも恵まれて
資金を急激にふくらませていますので、
かなりの普遍性があるといえます。
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（４）中小型の高成長株への投資で成功した人が多い。
こう書きましたが、
大型株でそれを達成した人もいます。
米国株投資をしている人たちで
日本株投資では見られないことです。
今後も米大型株への投資で
大儲け出来るかどうかは分かりませんが、
日本の大型株へのそれよりは実現確率が高そうです。
