前場の
日経平均は217円18銭安、23723円60銭でした。
100円ほど下げ渋る動きも見られましたが、
前引けは寄り付き後の安値23688円94銭と
そうかわらない水準で引けています。
この段階で、昨日とあわせて
約400円下げていることになります。
株価は高値圏において、
ボラティリティが高くなっていくのがセオリーです
業種別では、
上昇は
原油高を手がかりに買いが入った石油・石炭と鉱業の2業種のみ。
3Q決算が好感、
日本電産が大幅高と昨年来高値を更新
逆に「強い個人投資となった
人」は
ストレートに「安いところを買える人」です。
そして「切り替えが早い人」です。