韓流式 日本株投資

兜町の有名相場師K氏が贈る株情報 最新の稼げる銘柄と運用報告

7月株式号 急騰・買われる推奨株

    銘柄選びに注力することなく、株式投資で結果を残すなど
     あり得ないことだと私は考えています。


   「強い時」は強いときなりの銘柄
   「そうでない時」はそうでない時なりの銘柄を選んでいきます。


4日(水)アメリカは独立記念日です。
株式市場も休場になります。

その前日、3日(火)も債券市場、株式市場とも半日取引です。

事実上、「週の途中に連休」となるようなものです。


下げが進行する中で、
ここまで上げていた銘柄が急落したことも
雰囲気を悪くすることに一役買いました。

資生堂、コーセーなど化粧品株
・ドラッグストア株
・食品株

ここは一気に利食い売りが出る格好となりました。
まだまだ利益を出せるからです。




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もちろん「市場参加者」は減ります。
その意味で「今週は特殊な週」です。
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アメリカ市場がそれであれば、
もちろん東京市場の市場参加者も減るものと考えられます。


これだけ下げた(492円安)にも拘わらず、
東証1部の売買代金は2兆2992億円程度です。
通常、急落した時は下値でどんどん約定するので、
売買代金は膨らむのです。

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かなり買いものが薄かったことがわかります
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「大きな下げの主因」という 意味では
アメリカ市場のスケジュールに端を発する買いもの薄の状況で、
それなりに売りがでたから、ということになるでしょう。